使わなければ負けるネットバンクおすすめ4選

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ネット銀行

ネットバンクを使えば一定条件をクリアすると、窓口やATMでかかる手数料は無料です。
送金や入出金で必要のない手数料を払うのは非効率です。

日本の人口は縮小傾向にあります。今人間の手によって行われている仕事は機械化されて行きます。
代替中の仕事は、人間の行っている仕事の利用料が上がり、機械を安くすれば必然的に利用率を移し、人件費を削減できます。

三菱UFJ銀行で10月2日から手数料の値上げがニュースになりました。
対象手続きは振込みです。窓口、ATMでの手続きが値上げとなり、ネットバンキングは据え置かれます。

UFJ 手数料
出典:讀賣新聞オンライン

値上げ幅はATMでの現金振込が最大で506円。
最小幅はカード振込(3万円以上)は55円の値下げとなります。

店頭窓口やATMの金銭管理、警送業務による人件費負担を手数料に反映した形となったようです。

銀行の利用内容を一般社団法人全国銀行協会の調べによると、以下のようになっています。

「銀行の窓口」と、「銀行内のATM」は、9割以上が利用している。
利用頻度は、ATM(銀行、コンビニなど)、インターネットバンキングが多い。
「インターネットバンキング」の利用率は6割以上で、「週1回以上」利用者が1割。
 「銀行内ATM」利用率は9割以上で、2割弱(17.6%)が「週1回以上」、75%が「月1回以上」。
 「銀行の窓口」も利用率は9割以上であるが、52%が「半年に1回以下」の利用頻度。
 「インターネットバンキング」の利用率は65.2%で、「コンビニエンスストアやスーパーなどにあるATM」
(69.3%)とともに高い。

一般社団法人全国銀行協会
銀行窓口利用率
出典:一般社団法人全国銀行協会

全体割合を比較すると「銀行のATM」が1位なので、多くは生活費の引き出しや、支出管理の口座間移動、仕送りなどの送金で利用していると見て取れます。

月に1度は窓口を利用する人の割合は24.7%。

月に1度は銀行内のATMを利用する人は、全体の75%を超えています。
コンビニ、スーパーに設置してあるATMを利用する人は40%超です。

ネットバンクの特徴

ネットバンクとはオンライン上で銀行業務を行う、実店舗を持たないスタイルの銀行です。
実店舗が無いので、家賃や人件費がメガバンクと比較して低コストです。

対面での相談はできませんが、手数料や金利は実店舗より安く設定されています。

  • コンビニやスーパーのATMが実店舗のATM感覚で使える
    • 給料日後など、並ぶ必要がない
  • 時間や土日といった時間的制約がない
    • 入金無料、引き出し月◯回まで無料の形態が多い
  • 24時間365日引き出せる
  • 銀行よりも生活動線上にATMがある
  • スマホアプリで振込が可能
  • 残高が一目でわかる

メガバンクを使う理由

銀行のATMを利用している人の行動

  • 給料の振込先が指定されている
  • 昔から使っている口座だから
    • ATM無料利用の時間を詳しくは知らない
  • 店舗数が多い
  • 住宅ローンを組んでいる

デメリット

  • 平日の日中であれば、入出金手数料が無料
    • 行動が制限される
  • 夜間や土日、祝日は取引手数料がかかる
  • 給料日や年金支給日の後は、順番待ちで長蛇の列
  • 提携金融機関(コンビニ、スーパー)では手数料がかかる

給料の振込先は変更できる可能性があります。一度勤務先に確認してみましょう。
生活資金の原始である給料が引き出しにくいと、生活が不自由になります。

おすすめネットバンク4選

  1. 楽天銀行
    • 預金金利0,1%(楽天証券の口座開設が必要)
    • ローソン、セブンイレブン、Enet(OKストア、ライフ、三和、ファミリーマートなど)が使える
  2. 住信SBI銀行
    • 預金金利0.01%(SBI証券の口座開設が必要)
    • ローソン、セブンイレブン、Enet(OKストア、ライフ、三和、ファミリーマートなど)が使える
    • 外貨預金の手数料が最安水準(1ドル=3銭)
    • アプリでATM対応(キャッシュカードが必要無い)
  3. みんなの銀行
    • 現在口座開設で1,000円のプレゼント実施中です。
    • アプリでATM対応(キャッシュカードが必要無い)
    • プレミアムサービスで預金金利0.3%(国内最高水準)
    • セブン銀行が使える
    • 25歳以下におすすめ
  4. GMOあおぞらネット銀行
    • 副業、個人事業主の方におすすめ
      • 振込手数料が安い
    • アプリでATM対応(キャッシュカードが必要無い)
    • セブン銀行が使える

ネットバンク 比較

ネットバンク 手数料 比較

楽天銀行orSBI銀行は証券口座の開設に合わせて、どちらか必ず持っておきたい銀行です。
上記2行の預金金利差は気にならないでしょう。証券口座で運用すれば、年利3〜7%は見込めるからです。

みんなの銀行は、最近注目のネットバンクです。
まだ、投資を始めるのに二の足を踏んでる人や、悩んでる人はとりあえず国内最高金利の0.3%で運用しましょう。(月額600円のコストがかかります。)

GMOあおぞらネット銀行の振込手数料は他行の半額水準です。
事業者の方は見逃せない魅力でしょう。

まとめ

資産拡大において、時間と手数料は見方につけなければいけません。

ATMの時間外手数料を払うことや、給料日後に並ぶ時間は、自身の資産価値を目減りさせていることになります。

ネットバンク各社はオンライン上の手続きのみで口座開設が可能です。
お金を貯める源泉をキレイな泉にして、お金の流れを明確にしましょう。

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