moomoo証券は、2022年10月に「ひびき証券」から社名変更して日本に上陸した証券会社です。
moomoo?という名前が日本人には馴染み無く、ネットでは怪しい?などと敬遠される声があるのも事実ですが、大正9年創業の歴史ある会社で、日本の金融庁にも登録ずみの証券会社です。moomooの親会社はNASDAQに上場するグーバル企業です。
moomoo証券の特徴
2024年2月現在の状況
- 米国株と米国ETFのみ取引可能(今後日本株対応予定)
- 新NISAは成長投資枠のみ対応
- 投資信託の積立投資はできない(つみたて投資枠非対応)
- 証券会社アプリとSNSを掛け合わせたようなアプリ画面で多くの情報にアクセス可能
(コラムやニュース、決算分析など初心者にもわかりやすい)
これからサービスを拡充し、日本株対応をする予定みたいですが、今現在NISA向けとしては適さない印象です。SBI、楽天、マネックスでNISA口座を開設するのが良さそうです。
では、moomoo証券はいらないのか?と問われると答えは「NO」です。
確かに口座が複数になるとログインIDなどの管理は面倒ですが、口座開設に費用はかかりません。
それよりもmoomoo証券アプリのインターフェイスのユニークさに驚きました。さすが米国企業が作った証券会社だな。というのが第一印象です。
日本の証券会社アプリは似たり寄ったりの操作感ですが、
moomoo証券は、SNSやニュースアプリ感がとても色濃いです。投稿機能も備えています。
これから投資を始める人でも、なんとなく触ってみたくなる仕様になっています。
取引内容は現在米国株のみですが、日本企業の売買動向をデータで見たり、デモ取引で株の練習をすることは可能です。
日本の若者や投資初心者には、moomoo証券の方が親しみやすく、投資に興味が湧くんじゃないかと思います。
最大10万円相当もらえるキャンペーン実施中
キャンペーンへの参加条件は、口座開設を完了させ、口座に1万円以上入金することです。
キャンペーンの内容は、ルーレットに挑戦して当たった企業の株の買付代金がもらえるというものです。
このキャンペーンのすごいところは「ハズレなし」です。
口座の入金金額が1万円以上だと、ルーレットに1回チャレンジできます。
入金金額が30万円以上だと、さらに3回(合計4回)ルーレットに挑戦できます。
赤枠のように、入金が完了すると、何日後にルーレットに挑戦できるか、表示されます。(PCサイトにログインした場合)
当選企業の株価(1月30日時点 1ドル=147円)
アップル 191ドル(28077円)
エヌビディア 624ドル(91728円)
メタ 401ドル(58947円)
テスラ 190ドル(27930円)
アルファベットC 154ドル(22638円)
コカコーラ 59ドル(8673円)
バンクオブアメリカ 33ドル(4851円)
AMC 4ドル(588円)
ニオ 6ドル(882円)
最大10万円相当もらえるキャンペーンにエントリーするには、口座開設が必須ですが、
上述したアプリの機能を使っての情報収集は無料会員登録のみで利用可能です。
アプリをダウンロード
moomoo証券の利用にはアプリのダウンロードが必要になります。
moomoo証券- 米株24時間取引・株価・投資情報
無料posted withアプリーチ
ログインは、電話番号orメールアドレスを入力し、届いた認証番号をアプリに入力します。
moomooの魅力
moomoo証券の魅力は、なんといっても見やすいアプリのインターフェースです。
読み解きづらい決算データをグラフ化や、アイコンで直感的に伝えてくれます。
口座開設手順
- 個別銘柄、ETFの買い気配、売り気配の「%表示」で勢力状況が一目瞭然
- 機関投資家などの大口と個人の小口、注文状況が見れる
- 企業の仕事内容…例えば、トヨタの出荷台数、任天堂Switchの年間プレイヤー数、iPhoneの利益率など、知ったら面白い企業の目からウロコの情報も見れる
- 日本、米国企業の決算説明会動画が見れる
- 米国企業は字幕対応
- 投稿機能で日経CNBCの投稿やお気に入りインフルエンサーの見解をフォローできる
- 日本企業の決算説明会を動画で見れる
- 米国企業の決算資料(英文)を和訳して読める(翻訳機能を利用)
- 有名インフルエンサーの投資観や関連した書き込みが見られる
まずは公式サイトから、口座開設リンクに進みましょう。
①まずはmるまる タップ
②メールアドレスを入力して、「次へ」
③パスワードを設定します。
8〜20文字で、大文字、小文字、数字、記号から3種類以上混ぜる必要があります。
④ニックネームはスキップも可能です。
⑤「口座開設を始める」を選択
⑥
国籍選択(住所入力)
⬇️
勤務先入力
⬇️
資産情報、アンケート(選択式)
を入力します。
⑦納税方法を選択します。
おすすめの、「特定口座(源泉徴収あり)」を選択しましょう。
⑧NISA口座の開設を聞かれます。
2024年2月現在で、moomoo証券は米国株と米国ETFに対応していますが、日本株と投資信託には非対応です。(今後対応予定です)
⑨電話番号を入力し、「送信」を押します。
SMSで届いたコードを入力し、「次へ」
⑩規約を確認し、☑️したら「同意する」
11
スマホのカメラを利用して、確認書類の表裏を撮影します。
(何故か、たっくんはマイナンバーの撮影が10回やっても上手くいかなかったのですが…免許証を撮影したら1回で承認されました)
アプリ上では、口座開設に要する時間は1〜3営業日とされていますが、今回私は2日で口座開設が完了しました。
証券口座への入金方法
アプリにログインしたら、
①口座をタップ
②「今すぐ入金する」を選択します。
おすすめの入金方法は「リアルタイム入金です」
タイムラグがなく、手数料が無料です。
上記の銀行に口座を持っていれば、いずれかを選択し、画面のフローに沿って金額入力すれば、入金の完了です。
入金の確認
入金したら、キャンペーンの条件を満たしているか確認しておきましょう。
①右上のメールマークに通知がきます。
②イベントの欄に表示されます。
③後は、株or現金で口座残高を30万円以上維持すれば、30日後にルーレットに挑戦できます。
まとめ
新NISAのスタートと日経平均、米国の株高で、地上波でも「投資」を取り上げる機会が激増してきました。
投資って始めなきゃいけないのかな?と二の足を踏んでいる人はまずがmoomoo証券を初めてみてはいかがでしょうか?
多くの自己資金がなくても、とりあえず1万円入金すれば株を1銘柄保有することができます。
(30日後にルーレットのチャレンジ)
株を保有することで、資産の値上がりや値下がりを体験することができます。
僕が投資を初めて楽しいと感じる1番の瞬間は、給料日以外にも資産が増える日があるという事です。
株が合わない、わからない。と思ったら入金した1万円は出金することも可能です。
口座開設には、下記のどちらかがあれば最短1〜3日で完了します。
- マイナンバーカード
- 運転免許証+マインバー通知カード
コメント
メディアご担当者様
突然のご連絡失礼いたします。
シンガポールプライベートバンカージャーナル編集長の中村です。
貴社メディアを拝見し、弊社運営のサイト「SPJ」と相互リンクのご連携ができないかと思い、不躾ながらご連絡させていただきました。
弊社の「SPJ( https://sp-journal.com/ )」では、金融や資産運用に関する幅広い解説記事などを提供しています。
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長期的にメリットのある施策だと考えますので、ご検討いただけますと幸いです。
突然のご相談で恐縮ですが、ご興味をお持ちいただける場合、(cxikfwwf65@gmail.com) にご返信いただけますと幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。