配当金?どうすればもらえる?見方、考え方

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配当金は株式を取得(企業に出資する)事で企業の営業利益の一部を享受できる仕組みです。では、一体どうやったらもらえる?いつもらえる?いくらもらえる?そんな疑問にお答えします。

買付銘柄おすすめNo.1” VYM”

バンガード社が運営する米国高配当ETF(上場投資信託)400社以上に分散投資でき、経費率も低く、バンガード社が、年に1回構成企業の見直しを行い、経営優良な企業を厳選して、再構築してくれるので、長期保有の面でとても安心です。

配当は年4回

VYMの配当は年4回(3、6、9、12月)支払われる。配当をもらうには権利付最終日までに株を買う必要がある。この日までに株を買っていると、株主として記録され、配当金が支払われる。

VYMの場合、配当支払い月の10日までに購入を終えていれば、権利付最終日に間に合います。(だいたい20日前後が権利確定日です。)配当の支払いは月末付近になります。

配当利回り

出資した株価(購入価格)に対して、配当金の占める割合を表す。

配当金➗株価=配当利回り

                                                 SBI証券 米国株

株価が下落すれば、配当利回りが上がる。(少ない出資で配当金を受け取れる)経営が悪化して配当金が減る事を減配と言う。

増配

2021年の VYM配当総額は3.0961ドル。2022年の配当総額は3,2518ドル。前年に対して、配当金が増えることを増配と言う。 VYMを1株保有していると、3,2518ドル(2022年実績、課税前)もらえるというのが配当金の仕組みです。

                                                 SBI証券 米国株

高配当株は暴落に強い

構成企業にもよるが、高配当株は下落局面に入ると、一定の買いが入る。企業業績の悪化で無ければ、減配の可能性は低く、株価が下がると、配当利回りが上がるからだ。そういう面でも、インデックス投資とセットで高配当株投資も行うと、暴落時の精神安定剤には一役買いそうですね。

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