マイナンバーカード(マイナポータル)で楽々確定申告

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確定申告の時期になりました。毎年2月15日〜3月15日は確定申告期間です。住宅購入初年度や、医療費控除など、サラリーマンでも確定申の必要がある時はあります、マイナンバーカードの普及で、確定申告も格段に楽になりました。税務署に行かず、スマホとマイナンバーカードだけで完結してしまいます。

準備するもの

  • マイナンバーカード
  • スマートフォン(対応スマートフォン一覧
  • パソコン(スマホでは画面が小さく、入力しずらいので、パソコンでの入力を推奨します。)

事前準備

出典:マイナポータル

スマホにマイナポータルアプリをインストールする。

パソコンでマイナポータルサイトにアクセス。

出典:マイナポータル

ログインする。

出典:マイナポータル

①利用者登録を行う。

確定申告書を作成

国税庁 確定申告書作成コーナーにアクセス。

出典:国税庁
出典:国税庁

スマートフォンを使用してeーTaxを選択。

出典:国税庁

作成する申告書を選択する。今回は会社員の確定申告を想定しているので、”所得税”を選択。

出典:国税庁

”連携しないで申告書を作成する”を選択。

”次へ進む”をクリック

”利用規約に同意して次へ”をクリック

出典:国税庁

表示されたQRコードを読み取る。

(初回登録の人は利用者識別番号の登録を画面の指示に沿って行う。)

出典:国税庁

ここからが、申告書の入力フォームです。源泉徴収票や、控除の申告書類を用意しましょう。

”次へ進む”をクリック”

出典:国税庁

”e-Taxにより税務署に提出する”を選択。

質問に回答して、”次へ進む”

出典:国税庁

副業の有無など、個人毎に入力項目は違うと思うので、各項目を確認し、給与所得は源泉徴収票を確認しながら、各項目の”入力する”をクリックして、入力を済ませる。

”入力終了(次へ)”をクリック。

所得控除→税額控除→計算結果の確認と同様の流れで入力を行なっていく。

出典:国税庁

住民税の入力欄で会社にバレたくない人は、(特別徴収は天引きです。)

”自分で納付”を選択。(自宅に納税通知書が届きます)

出典:国税庁

最後に納付金額、還付金額の確認画面が表示されます。

還付金がある場合は受け取り方法の選択と入力を行います。

”次へ進む”→マイナンバーの入力→申告書の帳票(ダウンロード)→

税理士の有無、会計ソフトの有無(副業をやっている場合)を選択→ORコードをスマホで読み取り→

”送信”で終了です。(送信票等印刷へ進む)をクリックし、ダウンロードしておけば、来年度の入力にデータを活用できます。

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