すこやかで幸せに生きるための3つの大事な事

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LIFE GOES ON

「時は金なり」という言葉がありますが
僕は「知は金なり」と思っています。

お金と同等かそれ以上の価値の情報や知識は本の中に埋もれています。
そんな金言ともいえるような本を3冊ご紹介したいと思います。
毎日、心身ともに健康的に生きるための3冊といってもいいでしょう。

全人類に大事な3つの事

世の中にはありとあらゆる健康や長寿、ダイエットやビューティにまつわる情報が溢れています。
インターネットや週刊誌、ドラッグストアなどの店舗のPOPなどで
次から次へと新しい情報も溢れ出てきています。

そんな中の、いくつかは試した事があるものもあると思います。

が、しかし

すべてに良い効果が得られたわけではないと思います。
それは当然です。
理由は簡単で「ひと、それぞれ。」だからです。

人間はひとりひとりDNAが違います。
誰かに効果があった健康法が他の誰かにも良い効果があるとは限りません。
体調を崩したときに誰かに聞いたいわゆる民間療法を鵜呑みにするのはナンセンスです。

そんな中、今回は全人類にとってプラスとなる情報を3つご紹介させて頂きます。
最低でも、この3つだけでも意識して少しでも良質なものに近づければ、
いまよりもイキイキと楽しく心身ともに健康的な毎日をおくれるようになると思います。

それはズバリ

  • 運動
  • 食事
  • 睡眠

ズバリ!この3つはほぼすべての人類にとって、とても大事なことであり
この3つを疎かにすることは人生を棒に振る事すらあり得るかもしれません。

「人生100年時代」とは言いますが、人生の後半を病院のベッドの上で過ごすことになるのか
元気に遊んで、人生を謳歌し笑っていられるのかは、この3冊にかかっているといっても過言ではないと思います。

運動

1つめにご紹介する「本」とそのテーマは「運動」です。

運動と言っても、激しい運動をする必要はありません。

ただ歩くだけです
ただひたすら毎日歩くことです。

少し心拍数が上がる程度の速度で歩くことが脳にいくつもの良い効果があることが解ってきています。
身体に良い効果より、とりわけ脳にとっての方が良い効果を得られんです。

約1万2000年前の原始人と現代を生きる僕らは、実はほとんど変わらないということが最近ではわかっています。
脳は約1万年前から進化していないんです。
圧倒的に違うところは、原始時代の人々は僕らよりもはるかによく動くということ。

脳は1万年ものあいだ進化していないのに生活習慣だけは、ここ100年だけでみても激変してしまいました。が、しかし・・・

「生物学的には、私たちの脳と身体は、今もサバンナにいる。私たちは本来、狩猟採集民なのである」

脳の進化と生活様式の変化にミスマッチが生じてしまっている状況なんです。

脳のパフォーマンスをより発揮するには狩猟採集民時代のように歩いて、走って、動くことが重要なのです。

脳は身体を移動させるためにできていた

歩く・走るだけで
学力」「集中力」「記憶力」「意欲」「創造性」全部アップ!

と、スウェーデン出身の精神科医である著者のアンデシュ・ハンセン氏は言います。

是非、一読・・・とは言わず、何度でも読んでみてください。

食事

2つめにご紹介する本とテーマは「食事」です。

食事の質をあげるとは効果な健康フードを食べる必要はありません。

加工食品を出来るだけ避け自炊の回数を増やし新鮮な食材を調理して美味しく食べることです。
そんなとき、少しだけ高タンパク質な食品を意識するだけで大丈夫です。

生物における食欲の本質とは一体なんなのか?
何故、動物は自分の身体にとって最適な食べ物を見分けることができるのか?
より子孫を残せる食事とは?健康的で長寿になる食事とは?
など、僕ら人間を含むほぼすべての動物における”食”に関する新たな知見が目白押しです。

そして最後は、僕ら人間の身近な加工食品の秘密が明らかに・・・。
普段食べている加工食品の加工段階やパッケージ、キャッチコピー、商品名、添加物・・・、
それらには僕ら消費者を欺く食品メーカーの戦略が・・・!?

睡眠

3つめにご紹介する本とテーマ「睡眠」です。

日本人は世界で最も睡眠時間の短い民族と言われています。

スウェーデン発・世界的話題書

脳から足先まで完全爽快!

「頭」ー「体」ー「心」ーすみずみまで効く!

引用:著書「熟睡者」の帯より引用

本は語ります。
朝、目を覚ました時から睡眠の準備は始まっているのだと。
そして、「暗さと静けさが、就寝の時間であることを体に知らせてくれる」と。

質の高い睡眠で、こんなに変わる!

  • 脳の老廃物除去
  • 食後の代謝率アップ
  • 筋肉の減少を予防
  • 運動能力アップ
  • がんのリスクの減少
  • 脳に新しい知識を覚えるスペースが出来る

など

これでぐっすり!

  • 太陽の光を「午前中」に浴びる
  • 寝室のドアを開け「酸素」を増やす
  • 夕方の「コーヒー」をやめる
  • 「暗い部屋」で脳は心から休める

など

たっぷりと睡眠時間をとれない方は
せめて睡眠の質だけでも良くすることを目指してみることをオススメします。

まとめ

「使うくわびない」という言葉があります。

人間の脳も身体も同じです。
良く使う部位は鍛えられ衰えもゆっくりに抑えられる。
しかし、逆に使わないでいる部位は、あっという間にどんどん機能は低下していってしまいます。

生物学的にみて人間だけが「老いる」そうです。
動物は「老いる」前に死を迎えます。
人間は寿命が延びたおかげで「老後」という期間があります。
仕事や子育て、人間関係やストレスなどの色々なものから解放されて、
やっと自由に生きられるようになってからが人生に本番ともいえる時代かもしれません。
そんな人生本番の時期に健康でいられないなんて残念過ぎますよね。

今、働き盛りの世代の方も本来のパフォーマンスを発揮せずに
会社や社会から評価されネガティブな感情を抱く人間になってしまっていませんか?

運動・食事・睡眠の人生の3大要素をしっかり意識していきいきと楽しく生きていきましょう。

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