こんにちは。
早速ですが皆さんはダン・ブラウンという作家の『Origin』(オリジン)という本を知ってますか?
作品のテーマは、ふたつの人類にとっての最大の疑問
我々はどこから来たのか。我々はどこへ行くのか。
主人公のハーヴァード大学教授ロバート・ラングドンが数々の謎や事件に巻き込まれながらも、持ち前の地知識で解決していくサスペンスミステリーの世界的ヒットシリーズなんです。
『ダヴィンチ・コード』や『天使と悪魔』はトム・ハンクス主演で映画化されて日本でもヒットしましたね。
洋書はあまり読まない僕ですがこれは凄く面白かったです。是非、映像化してもらいたいとこです。
文庫で上巻・中巻・下巻と3冊に分かれており大作ですがスピード感もよく、あっと言う間に読み終えてしまいました。
(このシリーズで一番好きな作品です。おすすめです。)👇
作中で登場する、ある絵があります。
『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』
フランスの画家ポール・ゴーギャンが1897年から1898年にかけて描いた絵画。 ゴーギャンの作品のうち、最も有名な絵画の1つです。
U.F.Oはタイムマシン!?宇宙人は人類の未来の姿なのか?
テクノロジーが進化し人類の筋力はどんどん不要になり手足が極端に細くなる。
顎の退化により骨格が顎にかけて先細になる。
脳が進化し頭が大きくなる。
人類の進化予測した姿が、みんながイメージする通りの、いわゆるTHE宇宙人の姿とそっくり・・・。
だとするとU.F.Oはタイムマシンなのか?
もし、そうなら現代のテクノロジーでは再現できていなくても、いつか誰かが作ってしまうのかな??
現実離れした動きやスピード、突然現れて突然消える・・・なんてことも未来では可能な技術なのかもですね。
そう考えだすと、完全に否定できないと思いません??
しかも、U.F.Oの目撃情報って、人類史において重大事件、事故、自然災害などのときに多いともいわれてますよね??
未来の人たちが何かの目的で、その瞬間を見に来ている・・・・の、かもしれません。
ロマンですね。
ちょっとSF好きの僕からするとロマンしかないです。
「宇宙人はいたとしても地球にはこない説」でも書きましたが、宇宙人より未来人のほうが、まだ現実的だと思えてきませんか?
まだ旅の途中
冒頭の問いかけに対しての答えはまだ何も出ていないといえるでしょう。
原始の頃の地球の海のなかで、いかにして生命が誕生したのかの研究も進んでいるようです。
ですが、再現実験での人工的に生物誕生させることには未だ成功には至っていないようです。
我々はどこから来たのか?
宇宙から飛来したものに由来するという説もあるようです。これまたロマンですね。
我々は何者か ?
我々は、今、人間(現生人類)と名乗る事が出来ますが、まだまだ進化の途中ともいえるかもしれません。そういう長い目で見れば、まだ何者でもない可能性もあります。
我々はどこへ行くのか?
誰かがいってましたが、人類は肉体を捨ててメタの世界に旅立ってしまうのか?
本当にSF映画の世界みたいですね。
どちらのしても、その答えは自分が生きているうちに誰かに解明して教えてほしいもんです。
この答を知るまでは死んでも死にきれませんよね。
なにかわかりましたら、是非メッセージください。宜しくお願い致します。
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